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白いアジサイ“アナベル”と木漏れ日が出会った、幻想的な梅雨の晴れ間【ひたちなか市】

「アジサイって、雨の日のイメージだけど、晴れた日はどうなんだろう?」

そんな疑問を抱いて、6月19日の晴天の日、国営ひたち海浜公園の「ひなの林」を訪れました。目的は、木漏れ日に輝くアナベルの美しさを、この目で確かめること。

そこで体験したのは、まさに「晴れだからこそ」の感動でした。

目次

木漏れ日が教えてくれた「光の絶景」

林に入って最初に目を奪われたのは、木漏れ日に輝く純白のアナベル。陽の光が木々の葉間を通り抜け、手毬状の白い花を照らす様子は、まるで天然のスポットライトのようでした。

晴れた日のアナベルは、光の当たり方で表情が全く違って見えます。影の部分では落ち着いた上品な白、光が当たる部分では眩しいほどの純白に輝き、同じ花でも見る角度で印象が変わります。

実際に林の中を歩いてみると、光と影のコントラストが作り出す自然のアートギャラリーのような空間でした。これは現地でしか味わえない発見です。

淡い緑色から真っ白へ!色の魔法を目撃

最も驚いたのは、同じ株でも花によって色が違うこと。咲き始めの淡い緑色から、真っ白、そして再び緑へ。まさに「生きた色の変化」を一度に見ることができます。

今日見た景色は、来週にはもう違っているかもしれない。この儚さも、アナベルの魅力の一つなんですね。

今年初登場!新品種の意外な魅力

「ひなの林」では、アナベルだけでなく新品種のアジサイも楽しめます。今年新たに加わった“トルネード”は、朱色のような赤系の色で花びらがねじれるユニークな形が特徴。自然の造形美に感動します。

【トルネード】朱色のような赤系の色が美しい品種。花びらがねじれるようなユニークな形が特徴(写真提供:国営ひたち海浜公園)
【トルネード】朱色のような赤系の色が美しい品種。花びらがねじれるようなユニークな形が特徴(写真提供:国営ひたち海浜公園)

メドウ”は場所によって青色やピンク色に咲き分ける不思議な品種です。

【メドウ】丸い花弁がやさしく広がる上品な雰囲気の品種。場所によって青色やピンク色に咲き分ける、アジサイらしい表情も魅力(写真提供:国営ひたち海浜公園)
【メドウ】丸い花弁がやさしく広がる上品な雰囲気の品種。場所によって青色やピンク色に咲き分ける、アジサイらしい表情も魅力(写真提供:国営ひたち海浜公園)

広報係の渡邊さんは「梅雨時期にも訪れる楽しさを感じていただけるよう、今後も花のボリュームを増やしていく予定」と教えてくれました。

香りの谷では白と紫の「奇跡の共演」

香りの谷(写真提供:国営ひたち海浜公園)
香りの谷(写真提供:国営ひたち海浜公園)

「ひなの林」から少し足を延ばして「

」へ。ここではアナベルとラベンダーの共演が楽しめます。白と紫のコントラストは、まさに梅雨の空に映える絶妙な組み合わせ。

ラベンダーの香りとアナベルの清楚な美しさが同時に楽しめるのは、この時期だけの特別な体験です。

見逃せない!限定期間の楽しみ方

アナベルの見頃:6月26日~7月10日頃

株数:約550株

場所:ひなの林(植栽面積約700平方メートル)

梅雨の時期だからこそ美しいアナベル。雨の日を狙って訪れることで、晴れた日では体験できない特別な美しさに出会えます。

近くのみはらしの丘ではコキアの植え付け作業(7月4日頃まで)も見学できるので、一度の訪問で二つの季節の準備を楽しめます。

国営ひたち海浜公園について

茨城県ひたちなか市に位置する国営ひたち海浜公園は、四季折々の花々が咲き誇る花の名所。夏はジニアやヒマワリ、秋にはコスモスやコキアが一面を彩ります。現在はラベンダーが見頃を迎えています。

また、プレジャーガーデンでは観覧車やアスレチック、BBQ広場も充実。自然と遊びが融合した空間で、思い思いの一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

アクセス情報

国営ひたち海浜公園
住所
:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

開園時間

3月1日〜7月18日:9:30〜17:00

7月19日〜8月31日:9:30〜18:00

※季節により異なる

休園日

  • 毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)
  • 12月31日、1月1日
  • 2月の第一火曜日の前日から直後の金曜日まで

お問い合わせ:029-265-9001(ひたち公園管理センター)

詳細は公園公式HPInstagramをチェック!

撮影:2025年6月19日

さつき うみ
国家資格キャリアコンサルタント
じぶんの経験を元に、
子育てのこと、仕事のことなどを書いていきます。
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