国営ひたち海浜公園では今年、ネモフィラの植栽開始から25周年、そして公園は開園35周年の節目を迎えています。
春の訪れとともに、「青の絶景」へと向かう季節が始まりました。
青の絶景までのカウントダウン

ネモフィラといえば、丘一面が青に染まるあの景色。「見頃になってから行くもの」と、どこかで思い込んでいました。
けれど実際に訪れてみると、見頃前の園内には、また違った時間が流れていました。
みはらしの丘へ向かう道中では、スイセンなどの黄色い草花が咲き、ゆっくりと季節が移り変わっていく様子が感じられます。

広報係の渡邊さんによると、今年は平年より2日早い4月11日頃に見頃(7分咲き)を迎える見込みです。16日頃には見頃になると予想され、ピークは例年1週間〜10日ほどとのことです。
見頃を待つ時間もまた、この場所の楽しみのひとつなのかもしれません。
白と紫のネモフィラに出会う

今回、印象に残ったのは、これまであまり意識してこなかったネモフィラの品種の違いでした。
南口・赤のゲート近くの泉の広場フラワーガーデンでは、「マクラータ」や「スノーストーム」といった品種も楽しめます。

白い花びらの先に紫の斑点が入る「マクラータ」は、遠目には気づかないものの、近づくと表情が変わる花。そのささやかな違いに、思わず足を止めて見入ってしまいました。
一面の青とはまた違った、静かな魅力があります。
思わず手に取りたくなるお土産
西池のほとりにあるレイクサイドカフェでは、ネモフィラのマスコットキャラクター「ルリィ」と「アイシィ」のグッズが並びます。

お土産に頼まれていたクリップブックマーカー。ルリィとアイシィ、どちらにしようか少し迷いましたが、並んでいる姿がかわいくて、結局ふたつとも手に取りました。
本にはさんでみると、ちょこんと顔を出す感じがとてもキュート。使うたびに、あの日の景色がふっとよみがえりそうです。
公園からの情報
国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)、アクアワールド茨城県大洗水族館(大洗町)では、2026年4月1日より、両施設に入園可能な「前売り入園セット券」を『セブンチケット』で販売いたします。詳細は公園公式HPをチェック!
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国営ひたち海浜公園
【住所】茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
【開園時間】3月1日から7月18日 9:30〜17:00
【休園日】
- 毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)※3月25日から6月1日までは毎日開園
- 12月31日、1月1日
- 2月の第一火曜日の前日から直後の金曜日まで
※開園日および休園日、開園時間については都合により変更になることもあります
お問い合わせ:
【TEL】 029-265-9001(ひたち公園管理センター)
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撮影:2026年3月22日
