わたしがインタビューして書いた記事です。講座の中で企画された練習インタビューも含みます。
インタビューを実際にしてみると、いろんなことがわかります。「いかに」下調べが不十分だったか。じぶんが相手のことを分かったつもりになっていたか。聞いたつもりでいたけど、肝心なことが聞けていなかったか。
じぶんはまだまだだということが、身につまされるのです。そういうじぶんの弱さと向き合うことが、非常に苦しい。
そう思う一方で、やはり人は話してみないとわからない。わからないからこそ面白いという発見もできる。もっともっと聞きたいと思える。
拙いインタビューの中から、じぶんの中に残ったものを反芻して、文字起こしをして、写真を選んで、アイキャッチを考えて。
記事になるまでには気の遠くなる工数と時間がかかるし、途中で逃げ出してしまいたいと思うこともあるけれど。
でも、やっぱりやめられないのは、約束しちゃったのもあるけど、それ以上に魅力のあるものだから。その人の魅力を、一人でも多くの人と分かち合いたいからなのだと思います。
※随時更新していきます。新しい順に並んでいます。
インタビュー記事はこちら
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「京都ライター塾」でのインタビュー企画です。初めてインタビュー記事を書いて、四苦八苦しました。