京都暮らしの編集室オンラインサロンを主宰されている江角悠子さん。オンラインサロン、京都ライター塾・アドバンスコース修了と、かれこれ1年以上お世話になっています。
最初にメルマガ登録した日まで遡ったらいつになるのだろうと思って調べたら、メールの保存設定の関係で途中で消えてしまっていて、正確にはわかりませんでしたが。江角さんのメルマガは親しみやすいのに気づきが多くて、毎日届くのを楽しみにしています。
江角さんが現在取り組まれているブックライティングでは、10万字もの膨大な量を書かれるとのこと。その大仕事を迎え撃つにあたって、少しでもお役に立ちたいとの一心で、クリフトンストレングスを受けていただきました。
その時のご感想をいただいたので、ぜひご覧ください。
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昨日、京都ライター塾の卒業生で
キャリアカウンセラーのうみさんに
「ライフキャリア・カウンセリング」
をしてもらいました。
私が受けたのは
「クリフトンストレングス」という
テストを受けて、自分の強みを知り
それをどう活かすと良いのかを
セッションで教えてもらうというもの。
「クリフトンストレングス」は
ネット上でいろんな質問に答えていくと
(30~40分くらいかかった)
その答えから、私はどんな傾向なのか
どんな気質があるのかが、一覧になって届くのですが。
わたしの一番の強みは「内省」でした。
内省の気質が強い人はこんな
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興味を抱いたテーマがあると、あなたは幅広い活字媒体を読みあさります。 そして最も興味を持った話題についてできるだけの情報を拾っていきます。
おそらくあなたは、 物事を深く考えることに大きな喜びを感じます。 あなたは普段、結論を出したり、新しいアイデアを提示したり、状況を違う観点から見たり、詳細な質問をしたりする前に、よく考えを巡らします。
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これは「まさに私!」と思って、驚きました。
私は考えることが大好きで、考えて気付いたことをこうしてメルマガに書いたり、ブログに書いたりすることで、すごく満たされるのです。
次に「最上志向」が来ていて
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あなたはクオリティーを重視し、最高の仲間と最善の仕事をすることを好みます。各人が最も得意とすることを理解し、それを実行するよう促して、個人、チーム、グループを向上させます。
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この資質は上手くいかせたらいいけど
出過ぎると難しいなという気付きもありました。
上記にあるようにクオリティーにものすごくこだわるし、何事も全力で取り組みたいので
まぁまぁな仕事ぶりな人がいると、どうしても許せない!みたいな気持ちになってしまうところがあります。
手抜きとまではいかないけれど
8割できていればOKということが
世の中にはたくさんある。
けれど私は100% を目指すことは当然として、なんなら200%達成したい!みたいな気持ちが強くて、自分にも疲れてしまうし、他人にもそれを求めてしまうので、嫌がられることもある。
なーんてことが、結果一覧&うみさんのセッションを通して分かって、本当に面白かったのです。
強みを知るということは
私が今どんな武器を持っているのか分かると言うことだなぁと思って。
人生はゲームだとすると
私は、ある一つのキャラクターである。
私というキャラクターが今
どんな武器を持っているかで
戦い方は変わってくる。
(ゲーム、ほとんどしたことがない私が言ってます)
防御した方がいいときは
盾を持っていると分かればそれを使えばいいし
攻めた方がいいときは剣を使えばいい。
もし剣を持っていないなら、
バレないようにおとなしく
隠れてやり過ごすと安全…みたいな。
自分がどんな武器を持っているかで
どう進むか、戦略が変わってくる。
そんなことも知らずに突き進むなんて
丸腰で戦場に乗り込むようなものだ。
なんてことを考えた。
セッションが終わった後、どんな武器を持っているかが明確になって、なんだか、自分がすごい強いキャラクターになった気分でいます。
武器をうまく使いこなせたら、
行きたいところに行ける!と希望が見えた感じ。
これはホントいろんな人に受けてもらいたい。
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それでは、お元気で